いつか過ぎゆく保育園の洗礼、頼れるものは頼りつつ、一緒乗り越えていきましょう。
慣らし保育が始まると、子どもが発熱や体調不良になることがあります。新しい環境や人との交流、規則的な生活リズムの変化などがストレスとなり、体調を崩しやすくなるのです。保護者は子どもの体調を常に気にかけ、必要に応じて医療機関を受診することが重要です。ただし、風邪や病気がうつる可能性もあるため、周囲とのコミュニケーションを密にし、感染予防に努めることも大切です。
仕事が休めない時、病児・病後児保育を使うという選択肢も考えておくと、心の余裕ができます。
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なお、入園から職場復帰まで時間がかかりすぎると退園しなければならないケースもあります。いつまでに職場復帰する必要があるのかは、事前に自治体に確認しておくことが必要です。
お昼寝までできれば、おおむね慣らし保育は終わったと思って大丈夫でしょう。なお、慣らし保育の期間に土曜保育ができるかは各保育園への確認が必要です。
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子どもの特徴を保育士に伝えることも大切です。子どもの性格や日頃の様子、睡眠や食事(離乳食の固さと細かさ)について共有することで、コミュニケーションがとりやすくなるはずです。前もってメモなどに書き留めておくと、忘れずに伝えられるでしょう。
慣らし保育をやっと乗り切ったか乗り切らないうちに「熱が出た〜!」「咳や鼻水が出た〜!」
本来は夫にも飲んで欲しいのですが、家計の都合上、今は子供の風邪がうつる頻度が高い私のみ飲んでいます。
子どもの様子やミルクの量などは、連絡帳に記載します。とはいえ、それだけでは保育園での様子がうまく伝わりません。保育士が忙しそうにしていれば、聞きたいことを聞けずに保護者が不信感を抱く可能性もあります。
なんでも検索しないと気が済まない検索魔の私が、自分自身で疑問に思ったことや、日々のことを綴る雑記ブログです。